学校で習う科目の中でも苦手な人が多い理科。
高校に入って習う化学や物理などは特に複雑で、問題の解き方や答えがわからないという悩みを持つ学生は多いのではないでしょうか。
実は、スマホアプリを使えば理科の複雑な問題も簡単に解き方を知ることができます。
本記事では、理科（化学、物理、生物）の問題を解いてくれるアプリを紹介します。
理科の問題を解いてくれるアプリ
Rakumon
Rakumonは実際の講師が問題を解いてくれるアプリ。
問題を写真で撮影してチャットで送付するだけで講師が問題の解き方と回答を送ってくれます。
通常は有料ですが、初回は3回まで無料で質問できるので、特に今困っているという人におすすめ。
役に立つと思ったら課金も検討してみて良いですが、まずは無料体験でその凄さを実感してみてください。
UniLink
UniLinkは「勉強のやり方を相談するアプリ」ですが、問題の解き方を質問している人もおり、回答をもらえているケースもあります。
学生が質問し、難関大学の合格者である先輩が質問に回答してもらえるので、受験の成功例や効率的な勉強方法などのノウハウも知ることができ、勉強に対するモチベもあわせて向上させられるのが特徴。
理科の問題の答えだけでなく、解き方や考え方を質問してみては。
Clearnote
Clearnoteは「他の人の勉強ノート」が見れるアプリ。
基本機能とは別に、Q&Aでわからない問題を聞く、という機能があり、写真に撮ってアップするだけで他のユーザがそれの回答を教えてくれるという特徴があります。
コレを利用し、理科の問題を解いてもらうことが可能です。
Clearnoteは受験生や勉強熱心な人の利用率が高いため、簡単な問題であればすぐ答えが返ってくるでしょう。
教えて！Goo
教えて！GooはYahoo！知恵袋同様に、ユーザの質問にユーザが回答するアプリ。
実は、教えてGooでは写真をアップすることができるので、勉強に関するわからない問題の写真を撮影して投稿している人も多いです。
利用ユーザの層も幅広く、物理や化学など難解な問題でも解いてくれる人はいます。
ただ、すぐに解答がもらえるとは限らず、スルーされる可能性もあるため、補助的に質問するのが良いかと思います。
ChatGPT
言わずと知れた生成AIブームの走り、ChatGPT。
ChatGPTにはアプリ版もあり、質問に対し正確に理解し、ある程度正しい回答をしてくれるのが特徴です。
写真をアップしてそれを読み取り、回答をするというところまでは難しいですが、テキストでできる質問であれば回答をもらうことができます。
文章で回答する必要がある問題についてはコレを使って出力してみるのも一つです。
まとめ
理科の問題を解いてくれるアプリについて記載しました。
理科は数学とは異なり、複雑な問題が多く存在するため、人が介在するものでないと解答を得るのは難しいです。
有料のアプリもありますが、無料部分で解いてもらうことも可能ですので様々なアプリを試してみてください。
