英語の問題でよくある穴埋め問題。
実は昨今の技術革新により、英語の穴埋め問題の答えを出してくれるアプリが多く登場してきています。
カメラをかざすだけで答えが出るので、入力する手間も不要。効率的な勉強に役立ててみましょう。
英語の穴埋め問題の答えを出してくれるアプリ
IDIY
IDIYは英文添削アプリ。
実際の講師による回答がもらえるから長文に関する穴埋めなら本アプリが最適。
解いてほしい英文を入力し、穴埋め部分に想定される単語を入れる事で、必要に応じ添削してもらうことが可能。
また初回は無料で1200円分の添削が可能なので、今回限り何とか乗り切りたい場合の利用としては最適です。
Rakumon
Rakumonは英語含めた各教科で問題を解いてくれるアプリですが、もちろん英語の穴埋め問題にも対応してくれます。
こちらは難関大学の現役生および卒業生による勉強質問と回答がマンツーマンのチャットで受けられるアプリですが、メリットは問題を写真で送付できる点。
無料回数は限られていますが困った時の対処策として選択肢に入れてみては。
教えて!goo
教えて!gooは一般的な質問と、それに対する回答が多く集まるWebサービスのアプリ版ですが、英語の問題を解いてもらうような投稿もいくつか見受けられます。
さらに、回答者も暇つぶしや腕試しですぐに回答してくれるような人も多く、需要と供給が一部成り立っている状況。
写真の添付も可能で、完全無料である一方、回答が必ずしも返ってくるとは限らないというデメリットも。
返ってきたらラッキー、くらいの気持ちで利用するのが良いでしょう。
Google Lens
正確にはGoogleアプリですが、その中の一機能である「Google Lens」は、写真を撮ることでその回答を教えてくれる機能があります。
具体的には、GeminiというAIの機能を利用します。
アプリ起動後、上部のキラキラしたマークをタップし、写真を撮影したのちに「下線に入る英単語を下の選択肢から選んでください」というような質問をしてみましょう。（質問は一例です。上手く回答ができるような質問は問題によりけりです）
デメリットとしては、AIなので上手く判別できない可能性がある点、複数の問題を一度に解くのは難しい、という点が挙げられます。
ただ誰かの回答を待つことなく、すぐに回答が得られる点は随一です。
一度利用してみると面白いかと思います。
まとめ
英語の穴埋め問題の答えを出してくれるアプリについて紹介しました。
人力やAIによる回答など様々で、それぞれメリットとデメリットが存在しますので、色々使ってみると自分にあったアプリが見つかるでしょう。
